Artmake Column

PiNK Beauty Party Vol.8

冨田医師講演PMU渋谷

PiNK Beauty Party Vol.8 2019/6/2 東京

RFTC Japanさんが主催するPiNK Beauty Partyにて
PMU渋谷の形成外科専門医の冨田祥一医師が
「乳がんの術後ケア~より美しく、健やかに保つため~」
というテーマでお話させていただきました。



ラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーション (RFTC:乳がん早期発見啓発活動推進協議会)では
教育・啓発活動、定期検診の促進および治療を通じて、
日本における乳がんが、命を脅かす病気ではなくなることを使命とし活動をしています。


その中のPiNK Beauty Partyでは、
乳がんの患者様のQOL(生活の質)の向上を目的としたイベントを開催しています。


アピアランスサポートやサバイバーの皆さまとの交流を通じて、
治療の副作用と言える外見の変化の悩みや不安を少しでも軽減し、
いかに「自分らしく」治療するか、生活するかをサポートしています。


さて、今回は乳がんの術後ケアというテーマでした。
①乳房再建の時期
②乳房再建の方法そして
③乳房再建のその後
という3つのテーマで講演させていただきました。


①乳房再建の時期
・乳癌の手術と同時に行う『一次再建』
・乳癌の手術とは別のタイミングで行う『二次再建』
があります。


②乳房再建の方法
・自分の身体の一部を用いる方法
・自家組織皮弁
腹直筋皮弁、広背筋皮弁が一般的です。
 ・脂肪注入(自費診療)
   ご自身の脂肪を太ももやお腹から採取(脂肪吸引)して、胸に注入します。
*医療機関によって行っていない方法もあります。詳しくは主治医の先生にお問合せ下さい。

・人工物を用いる方法
 ・シリコンインプラント
  胸の皮膚を膨らませるため、初回はエキスパンダーという風船を体内に入れ、
十分に皮膚を伸ばした後、シリコンインプラントへの入れ替え手術を行います。
  シリコンインプラントの種類によっては保険診療で用いることが出来るものと、
  自費診療で用いることが出来るものがあります。
  医療機関によって扱うものが異なりますので、各医療機関にお問合せ下さい。


③乳房再建のその後
 胸のふくらみを再建した後のお話として乳輪乳頭の再建について詳しく説明がありました。
 様々な方法がある中で、他の部分を傷つける事なく、
 色、形、位置を調整できる方法として医療アートメイクが紹介されました。


多くの症例写真と乳輪乳頭へのアートメイクの施術動画を見ることができました。

医療アートメイクってどんなことをするの?
痛くないの?
名前は聞いたことがあるけど、仕上がりはどうなの?

といった疑問にスッキリお答え頂きました。

講演が終わった後のフリートークの時間では多くの参加者の方から
質問や相談が寄せられていました。


冨田先生、お疲れ様でした。


PMUアートメイクジャパンでは今後も患者会などでの講演会を通じ、
医療アートメイクの普及につとめていきたいと思います。


PMUアートメイクジャパンとは、
確かな技術、医師主導で安心・安全にアートメイクを受けることのできるクリニックです。

お近くのPMUアートメイクジャパン登録クリニックはこちらから。↓