Artmake Column

第23回 日本形成外科学会基礎学術集会

冨田医師発表PMU渋谷

第23回 日本形成外科学会基礎学術集会 2014/10/9-10 長野

「アートメイクや入れ墨を持っているとMRI検査を受けることができない」
と言われています。

病院によっては検査を断られてしまうこともあるようです。

MRI検査の際、人体が受ける影響は3つあります。
①静磁場
②傾斜磁場
③RFパルス

今回はアートメイクが①静磁場から受ける影響を調査しました。


静磁場とは?

静磁場とは磁石がものを引き寄せる力のことです。

例えば・・・
・冷蔵庫にくっついているマグネット
・昔、砂場で砂鉄を取った
・今、この記事を書いているMac book airの充電コネクター

身の回りで磁石の作用として真っ先に思い浮かぶのが静磁場の作用です。




この磁石がものを引き寄せる力は
① 磁性体の量(体積)、② 磁性の種類(磁化率の大きさ)、③ 磁場の強さに比例します。


MRI装置はこの磁場が1.5T~3.0T(テスラ)と非常に強いです。
これまで医療現場で酸素ボンベや車いす、点滴棒などが
誤ってMRI検査室に持ち込まれたことによって起こってしまった事故が報告されています。

いずれも大きな、重たいもの(磁性体の量(体積)が大きいもの)が
MRI装置に力強く引き寄せられた結果起こっています。




一方、アートメイクではその色素にわずかながら酸化鉄が含まれます。
実際アートメイクを受けるとどのくらいの酸化鉄が皮膚に入るのか、
厳密に測定することは出来ません。

そこで、アートメイクの練習シートと電子天秤という0.01mg単位まで図ることのできる装置を用いて、
アートメイクによって入る色素の重さを計測しました。



結果は1平方センチメートル当たり0.6mg程度。
アートメイクによって入る色素は極微量であることが分かりました。



このくらいの質量であれば、アートメイクの後、MRI検査を受けても
MRI装置の磁力に、アートメイクを入れた皮膚が引っ張られてしまう
心配は少ないと言えます。



冨田先生、これからも研究・発表をお願いします。


PMUアートメイクジャパンに所属しているクリニックでは
PMUアートメイクジャパンが設立する前から
いかに安全に、きれいなアートメイクを行うか
日々研究・活動をしてきました。

PMUアートメイクジャパンでは今後も様々な研究を行い
学会などで発信していくことで
安全・安心なアートメイクをご提供したいと思います。

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確かな技術、医師主導で安心・安全にアートメイクを受けることのできるクリニックです。

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