Artmake Column

抗がん剤とアートメイク

PMUアートメイク編集部

「検査の結果、乳癌です」

3年前、病院で主治医から宣告を受けた。

その3ヵ月前から胸のしこりには気づいていた。

でも、まだ30代。

自分が乳癌になる訳がないという根拠のない自信と、
時々沸き起こる不安と恐怖から、なかなか受診へ踏み切れなかった。

忙しい仕事も自分への言い訳には都合がよかった。


あれから3年、そんな瑞穂(42歳)は今、職場復帰をはたし、
それまでと同じ生活を手に入れている。

しかし、大きく変わったことが1つ。



髪と眉毛が薄くなった。




瑞穂はリンパ節にも転移があり、手術の前に抗がん剤投与を受けた。
押し寄せる吐き気と倦怠感と戦い何とか8回の治療を乗り切った。
その間、髪の毛だけでなく、眉毛や睫毛は抜けてしまった。

その後手術を終え、今はホルモン剤の内服を続けている。



髪の毛の脱毛に対しては、ウィッグや帽子をかぶって過ごした。

眉毛は何とかメイクで描き、さらに帽子を深くかぶって過ごした。

抗がん剤の治療が終わり1年も経つ頃には少しずつ髪の毛は生えた。

現在は元通りとは行かないが、密度にして8割程度、
ストレートだった髪質は少しクセが出るようになった。


ただ・・・



眉毛だけは昔の半分くらい。3年経ったのになかなか生えてこない。

事実、乳癌に対する抗がん剤治療に伴い、98%の方が脱毛を経験しているという。

全身倦怠感や吐き気、味覚障害、手足のしびれなど様々な副作用を経験する中で、
脱毛が最も苦痛と感じる症状と感じた方が多い。

94%の方が髪の80%以上の脱毛を経験する。避けられない症状と言ってよい。

一方、約60%の方が眉毛の80%以上の脱毛を経験する。


治療から5年後、約60%が頭髪の80%以上の回復を認めるが、
約20人に1人は30%以下の回復に止まる。

一方眉毛は、5年後も約5人に1人が50%以下の回復、
約20人に1人は30%以下の回復に止まる。


あれほどつらかった抗がん剤を乗り越えたら生えてくると思っていたのに・・・



そんな中、がん患者会で知り合った方に教えてもらった眉アートメイク。


2ヵ月前、勇気を出して、クリニックでアートメイクをしてもらった。

アートメイクは医療行為です。癌治療中の方は主治医と相談の上、
アートメイクに適切な時期をご相談下さい。


PMUアートメイクジャパンとは、
確かな技術、医師主導で安心・安全にアートメイクを受けることのできるクリニックです。

PMUアートメイクジャパンでは安全な色素を用いた安全な施術をご提供致します。
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