Artmake Column

2019年 学会レポート②

日本形成外科学会総会・学術集会PMUアートメイク編集部

先日、札幌で行われた第62回日本形成外科学会総会・学術集会で、
もう1つアートメイクに関する気になる発表があったのでレポートします。

名古屋にあるグローバル・ビューティー・クリニックの看護師の川越麻世さん。
この学会で看護師が発表するのは非常に珍しいことです。

川越麻世さんは日本最大手のアートメイクメーカーBiotouch Japanの
インストラクターであり、国際大会でも賞を受賞するほどの実力の持ち主です。


今回の発表は、円形脱毛症に対するアートメイクの症例報告でした。

薄くなった毛髪に対するアートメイクを行っているクリニックはありますが、
円形脱毛症に関する施術は珍く、とても興味深い発表でした。

円形脱毛症とは、ある日突然、円形もしくは楕円形に脱毛班が出現する病気です。

その原因は様々な説がありますが、
毛根の組織に対する自己免疫疾患(免疫機能)の異常が原因と言われています。
身体的あるいは精神的なストレスが免疫機能に異常を来すと考えられていますが
まだはっきりとは解明されていません。


その治療には抗アレルギー剤の内服やステロイド剤の内服や外用、
フロジン液やミノキシジルの外用が用いられます。

様々な治療法がありますが、完全に治る有効な治療法はないのが現状です。

また治療に長期間を要するため、
治療を自己中断してしまうケースも珍しくないようです。


実は私も経験があるのですが、ただでさえ生活にストレスがある上に
脱毛に伴うストレス・・・やり場のない気持ちでした。

そんなときアートメイクを知っていれば・・・
もっと早くに出会っていれば・・・きっと自分も受けていたと思いました。



さて、今回の発表では、円形脱毛症の発症から半年以上経過し、
症状の改善のなかった5例が対象となりました。

数回の施術で脱毛部が目立たなくなり、とても綺麗な結果が得られていました。
さすが、Biotouch Japanのインストラクター!技術の高さは折り紙付きです。


この発表で注目すべきことは、驚くべきことに施術から1〜3ヵ月後、
5名全員が患部に発毛を認めていたことです。


円形脱毛症は時間と共に再発毛し、治癒することが多いのですが、
アートメイクによってで精神的ストレスが軽減し、発毛が促進されたのかも知れません。


アートメイクと発毛の因果関係はさらなる研究が必要ですが、
アートメイクを入れることで、精神的ストレスが軽減し、
QOL(Qualyti of life)が向上したことは間違いないのかなと思います。



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